【特長】
●各種金属試験研究・セラミックの焼成・ガラスの処理・その他一般実験・研究・高温熱処理など幅広い分野に使用できます。
●本体と炉体ユニットは二重構造で循環冷却方式により、本体表面温度が低くなっております。
●本炉は炭化珪素質発熱体を採用し、常用1400℃にて使用することができます。
●炉内は、高アルミナファイバー断熱構造を使用し、発熱体は両側面ヒート方式です。
●制御盤は、各表示灯過電流保護、電流計、デジタルプログラム調節計を標準装備した高温電気炉です。
●本体と炉体ユニットは二重構造で循環冷却方式により本体表面温度が低くなっております。
●炉体と制御部を一体化にし、コンパクトにまとめて、設置面積をとらず、作業性を良くしています。
●安全性では、過電流保護・過昇温防止・バーンアウト回路
●デジタルプログラム調節計はオートチューニング機能付き（16パターン式）を搭載し温度管理は自動的に制御いたします。
●昇温時間は空炉にて1400℃/約20分です。
●天井部排気口・扉覗き窓φ17を標準装備しております。

【仕様】
●品番：MSFS-1218
●外形寸法（mm）：480W×650H×650D
●炉内寸法（mm）：120W×100H×180D
●電源：単層200V　5.6W
●最高温度（℃）：1500
●常用温度（℃）：1400
●発熱体：SIC発熱体（炭化ケイ素発熱体）
●制御方式
・SCRとプログラム調節計によるP.I.D.制御方式
●制御動作
・オートチューニング機能付き　P.I.D.制御方式
●安全回路
・漏電過負荷ブレーカー
・過昇温防止回路
・バーンアウト回路
●パターン数：16パターン16セグメント

【用途】
●セラミックの焼成、各種金属・硝子の研究・実験として、高温熱処理など幅広い分野にご使用いただけます。ターン数：16パターン16セグメント

【用途】
●セラミックの焼成、各種金属・硝子の研究・実験として、高温熱処理など幅広い分野にご使用いただけます。

掲載カタログNo-頁 : 10000-0338