【特長】
●開栓トルクの1次ピーク、2次ピークを検出可能となります。
●ポール形状を改良し、最小Φ7mmからチャック可能となりました。
●表示部アイコン化により直観的に操作可能です。
●測定範囲下限が定格容量の10％から使用可能となりました。
●精度：±0.3％F.S.+1digit、従来品TME2に比べ定格容量の30％以上の測定範囲で精度が向上しました。(同じ定格容量で30％未満の測定範囲の場合、従来品より誤差が大きくなる可能性があります。）

【仕様】
●品番：TME20CN3
●精度：±0.3％F.S.+1digit
●トルク測定範囲[ｃN.m]：2～20
●1メモリ：0.02
●チャック可能径：Φ7～190
●表示：ブラックマスク液晶（白・赤・青）
●データメモリ：1000データ
●統計処理：サンプル数・最大・最小値・平均値・ばらつき幅・標準偏差
●測定モード：RUN / PEAK / DOUBLE PEAK
●連続データ出力：約20ms毎（アプリケーションソフト波形取り込み間隔）
●リセット：マニュアル/オート（0.1～5.0秒任意設定可能）
●データ出力：USBコネクタ（Cタイプ）対応シリアル通信
●電源：AC100～240V±10％ 50/60Hz
●消費電力：５W以下
●使用温度範囲（℃）：0～40（結露無きこと）
●重量（kg）：3.5

【用途】
●容器キャップの開栓トルク測定、作動トルク試験、各種強度試験など。

※注意事項
●日本国内での使用に限ります。
●画像は代表画像となります。実際の商品とは異なる場合がございます。